築88年(大正13年)の古民家を再生

和気郡 T様邸

築88年(大正13年)1924年に建築した施主様の祖母が産まれ育った建物のフルリフォーム工事。ただのリフォームとは違い、これまで使ってきた扉やハリ、柱はそのままに耐震の補強のみ手を加え使用できるものは使用します。家全体を暖めるために、リビングの中心へ ストーブを設置。浴室は檜風呂を置き、自然に溶け込む家へ。壁は、ホルムアルデヒドを使用していない土壁に床は無垢材の杉板を使用。